メニュー

2019年10月号

[2019.10.16]

こんにちは、院長の藤原です。うだるような夏の暑さが影を潜め、やっと朝晩は涼しくなってきたなあと思っていたら、今年もこの時期大型台風の到来です。温暖化の影響か年々台風が大型化し、全国各地の被害も大きくなっているようです。

先月20日から始まったラグビーW杯はプール戦(1次予選リーグ)が終了しベスト8が出そろいました。わが日本は何と(!)強敵アイルランドとスコットランドを撃破し、プールAを4戦全勝で1位通過。日本中が総ラグビーファン状態となってしまっています。球技の中で最も「まぐれ勝ち」が少ないと言われているラグビーですが、思い起こせば4年前、それまでW杯通算1勝、2引き分けを挟んで16連敗中だったランキング13位の日本が、過去2回のW杯優勝経験を持つランキング3位の南アフリカを34-32で破るという信じられない事件が起こりました。「初戦だった」「相手が多少なめていた」という要素はあったとしても、それなりの力がなければとても勝てる相手ではありません。ただ前回はその後スコットランドに45-10で大敗しボーナスポイントの関係で惜しくも予選突破できずに終わります。そして今回また同じ予選グループとなったスコットランドと最終戦で当たる因縁。過去1勝10敗。W杯では3連敗。唯一の1勝は平成の初め、キャプテンの平尾がバックスのセンターをやっていたチームがもぎ取ったものです。代表メンバーには社会人だけでなく大学生も数人いました。太田、藤田、田倉の第一列。ロックの林、大八木。フランカー梶原、中島。ナンバー8ラトゥー。堀越、青木のハーフ陣にバックスの吉田、平尾、朽木、ノホムリ。フルバック山本。30年も前のことですが選手の名前を聞くと当時の興奮がよみがえってきます。最近の負けパターンは、自陣で反則しレイドローにPGを決められズルズルと点差が開いていくというものでしたが、今回は反則が少なく(反則を犯さないことをラグビー界では「規律を守る」というようです)、流れがいつもとはまったく違いました。初のベスト8進出。次は20日に行われる南アフリカとの準々決勝ですが、この日は3年前に胆管細胞癌で亡くなった平尾誠二氏の命日です。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME