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2018年4月号

[2018.04.09]

こんにちは、院長の藤原です。今年は桜の開花が早く、春分の日前後がお花見日和になってしまいました。葉桜で迎えた新年度ですが、新たなスタートを切った方も多いと思います。頑張ってください。

さて、米大リーグのエンゼルスでメジャーのスタートを切った二刀流大谷翔平が、2日の初登板初勝利の後、3日に行われた本拠地でのインディアンス戦に「8番DH」で出場し、第一打席でメジャー初本塁打となる1号3ランを放ちました。持ってますね~。ベンチに戻った大谷を誰も祝福せず無視する「サイレント・トリートメント」、ご覧になりましたか? チームメートに認められているんだな、という雰囲気がにじみ出ていて微笑ましい風景でした。
ただ大谷翔平はこれだけで終わりません。次の試合もその次の試合もホームランが飛び出すという離れ業をやってのけました。特に2号は昨年のサイ・ヤング賞右腕コーリー・クルーバーから放った衝撃の一発! オープン戦はノーアーチ。投げても打たれる。どうなるんだろうと心配していたのは何だったのでしょう(笑)。打つとき上げていた右足をすり足にするフォーム改造を行ってすぐに結果を出す天性の運動神経。改めて大谷翔平のすごさを認識しました。早くもシーズン終了時の成績を気にしてしまいますが、今年は1918年にベーブ・ルースが同一シーズンに二桁勝利、二桁本塁打を記録してからちょうど100周年。この間誰もなしえなかった偉業に大谷翔平が挑戦することになります。

ベーブ・ルース、本名はジョージ・ハーマン・ルースJr.、1895年ボルティモア生まれ。メジャーリーガーとしてのキャリアは1914年ボストン・レッドソックスで始まるのですが、最初はピッチャーでした。通算成績94勝46敗、防御率2.28ですから、並以上のピッチャーだったといえます。1916年には23勝12敗、防御率1.75、でワールドシリーズ出場に貢献。ワールドシリーズでは14イニング無失点の記録を持っています。また、米国野球史上の伝説的なホームランバッターでもあり、生涯記録714本はハンク・アーロンに破られるまで、34年間歴代トップ。そして生涯打率がなんと3割4分2厘! あのイチローのメジャーリーグでの平均打率は現在3割1分1厘です…

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