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2018年1月号

[2018.01.09]

こんにちは、院長の藤原です。ニューイヤー駅伝は昨年の優勝メンバーがさらに強くなった旭化成の圧勝。箱根は往路を制した東洋大を復路前半で逆転した青学の4連覇。ライスボウルは社会人の富士通が2連覇。残り少なくなった平成の30年が幕を開けました。スポーツ界は順当な(?)出だしです。

新年というと福袋を連想してしまうんですが、皆さんはいかがですか? 子供のころはデパートで福袋を買ってもらうと「中に何が入っているんだろう?」と、あの開ける時のドキドキ感やワクワク感がたまりませんでした。ここ数年は、透明な袋に入っているもの、あらかじめ内容が公表されているもの、指定された商品群からの選択性になっているものなど、ドキドキワクワクはしない代わりに必要なものが手に入るようになってきています。特定の集団による「買占め」もニュースになっていました。また、ユニークな福袋も増えているようで、特に話題になっていたのが「体験型」の福袋。昨年、中学生プロ棋士として一躍有名になった藤井聡太四段関連ものになりますが、彼の師匠である「杉本昌隆七段と対局できる福袋」は大人気だそうです。将棋ファンにはたまらない福袋なのでしょう。人気フィギュアスケーター「織田信成さんがスケートレッスンをしてくれる福袋」なんていうのもありました。スケーターにとっては喉から手が出そうな企画です。ただ、どちらも小学生を対象にしたものだというのが残念! ですが、夢のある福袋ですよね。

ところでこの福袋、いつどのように始まったのでしょうか。諸説あるようですが、江戸時代の呉服屋が余った布の端切れを袋に詰め込み、売りだしたのが始まりという説がありました。この袋が「恵比寿袋」と呼ばれて江戸中で評判になると、そのうち一部の袋に金の帯を入れて売り出す呉服屋が現れ、運試しのような要素が加わったと言われています。江戸時代の人も、「金の帯が当たるかも」とワクワクしたのでしょうか。ちなみに、「恵比寿袋」の名は商売の神様である“恵比寿様"にあやかっていると思われますが、「福袋」は同じく七福神のひとりである、“大黒様"が肩に担いでいる袋のことだそうです。そして、あの袋の中に入っているのはお米やお金ではなく、「幸福」なのだとか。いい一年になりますように!

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