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2017年9月号

[2017.09.11]

こんにちは、院長の藤原です。先月東京は27日降雨を観測するという日照時間の少ない夏になってしまいました。子供たちは楽しい思い出が作れたでしょうか。

秋といえば実りの季節ですが、特に待ち遠しいのが「新米」ですよね!みずみずしくピカピカと輝く新米は、秋ならではの味わい。おいしいお米は全国にたくさんありますが、各地の米どころではさらなる味を求め、新しい品種のお米が作り続けられているそうです。何百もあるたくさんある品種の中でも特に有名なのがご存知「コシヒカリ」。その作付面積は群を抜いていて、なんと全体の4割を占めています。コシヒカリ自体は昭和31年に福井県で誕生しましたが、当初は味がよくても病気に弱いため不評でした。その後長い工程と年月をかけて品種改良の研究が行われ、「美味しい」ことに加え「寒さに強い」「病気に強い」などの条件を満たす上質なお米となり、作付面積も少しずつ増えてやっと全国的な人気品種となりました。

さて、お米の商品名にはユニークな名前が多いことはご存知でしょうか?例えば、熊本県の「森のくまさん」という品種があります。可愛らしく面白いネーミングですが、「森の本で生された米」から取っているという深い意味もあるとか。群馬県にも「ゴロピカリ」という面白い名前の品種があります。なんと名付け親は小学生で、由来は群馬名物の雷からきているんだそうです。雷には「稲妻」という別名のある通り、古代から稲作に恵みをもたらすと信じられ、群馬の雷にもそういったご利益があるとされてきたそうです。こちらも面白いだけでなく深い意味のある命名で、お米作りに携わる方々の愛情が伝わってきます。

今年も新米の楽しみな時期になりました。お米を作っているたくさんの方の努力と手間、自然の恵みに感謝して、丈夫な歯で(!)美味しく大事にいただきましょう!

 

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