メニュー

2017年11月号

[2017.11.06]

こんにちは、院長の藤原です。夕方は日暮れがだいぶ早くなってきました。朝は朝で、ずいぶん早く目が覚めてしまったなあと思ったら、もう起きなくてはならない時間だったりします。

さて、秋は読書の季節と言われます。先月27日~今月9日の2週間は「読書週間」。最近は電子書籍の普及で紙の本を手にする機会が少なくなっていますが、そんな中、驚くべき進化をとげている図書館が増えています。例えば、図書館の隅に「喫茶室」がついていることは昔よくありましたが、今はスターバックスのような大手コーヒーチェーンが出店して、本格的なコーヒーやランチが楽しめる図書館もあるのです。取り組みとして面白いのは、「としょかん福袋」という企画。例えば“映画化された本”などテーマを掲げ、それに合う3冊の本を中身が見えない状態にしてセットで貸し出すというものです。普段自分が選ばないようなジャンルの本や作家との出会いがあり、福袋を開ける時のワクワク感は格別。他に、貸出し予約をしておけば駅の中にあるカウンターで本を受け取れたり、コンビニに返却ポストが設置されているところもあるそうです。通勤や通学の途中で、気軽に本を貸し借りできるのは便利でうれしい取り組みですよね。

今月30日は、1986年のこの日、近代絵本の考え方を示した瀬田貞二の「絵本論」の初版が発行されたことから「絵本の日」とされています。「絵本」は絵がメインで物語が展開されていきます。「童話」というのもありますが、こちらは古くから言い伝えられてきたおとぎ話や子供用に創作された物語。絵が入っていないものもあります。そうそう、誰もが知っている有名な童話「シンデレラ」。原題は「サンドリヨン」で、意味はなんと「灰かぶり」なんですと! 意地悪な義母や義妹に家事をすべて押し付けられ、暖炉の火を絶やさぬよういつも火をくべていたため、灰まみれになっていたことからこの原題がついたそうです。

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME