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2016年9月号

[2016.09.05]

こんにちは、院長の藤原です。日が暮れる頃には涼しい風を感じる季節になりましたが、日中は蒸し暑い日が続き暑さ対策にまだまだ気が抜けません。台風の進路も気になります。

さて、先月は他のニュースがかすんでしまうほど日本中がオリンピックで盛り上がりました。感動の場面がいくつも脳裏に焼き付いています。41個のメダル(金12銀8銅21)獲得はロンドン大会の38個を抜き史上最多。4年後に期待が膨らんでしまいますよね。そして、今月は南アメリカ大陸初となるパラリンピックが開催されます。このパラリンピック、起源は第二次世界大戦後の1948年ロンドンオリンピックにあわせて同地のストーク・マンデビル病院で行われたアーチェリー大会。戦争で負傷した軍人のリハビリが目的でした。今大会からトライアスロンとカヌーが加わり夏季22競技、冬季は5競技。「ゴールボール」や「ボッチャ」など普段耳にすることのない固有の競技もあります。そうそう、リオパラリンピックのPV『We’re The Superhumans』ご覧になりましたか?ネットで「めちゃくちゃカッコいい!」と評判になっています。私も感激しました。そして自分が恥ずかしくなりました…

1986年のロス五輪、歯のトラブルで実力を出し切れなかった選手が続出したことを受け、以降遅ればせながら日本でもスポーツにおける歯科の重要性が認識されるようになってきています。ゲートボールの上手な老人が入れ歯を外した途端下手になるのは、咬み合わせがないと頭が動いて「姿勢反射」を起こし、体の軸がぶれるから。また、歯を咬みしめて咬筋(こうきん)を収縮させると、足や手首で伸筋と屈筋が興奮し関節が固定されますが、これはある部位に力を入れると離れた部位の筋肉が興奮する「遠隔促通(えんかくそくつう)」のため。瞬間的に関節を固定する重量挙げやテニスでボールを打つ瞬間などに重要となります。

かつて、あのゴジラ松井もヤンキース入団に際し、徹底した歯科治療を受けるようきつく指示されました。

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