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2015年8月号

[2015.08.07]

こんにちは、院長の藤原です。8月を迎え、猛暑日が続いています。この時期は、夜になっても気温が高く寝ている間にかなり汗をかきますので、昼間だけでなく夜寝る前にも水分補給が大切。「寝る前にコップ1杯の水を飲んで…」は実践されている方も多いと思いますが、イオンバランスを保つためのミネラル分が含まれている「スポーツドリンクを1杯」はさらにいいんだとか。ただし飲んだ後は、歯をみがきましょう!

自分の若いころの夏というと「海」にまつわるものを多く思い出します。当時は、浜辺でサザンや山下達郎のカセットを聞きながら、肌を濃く焼くためにココナッツの香りのするサンオイルをたっぷり塗って…という、紫外線対策が常識の今では考えられないことをしていました。海に入って泳ぐのはもちろん、浜辺で砂遊びをしたり、磯で生き物を捕まえたり、1年のうちで一番楽しい充実した季節だったかもしれません。

この「海」を舞台に活躍する水兵を英語では「sailor(セーラー)」と呼びますが、みなさんは「セーラー」と聞いて何を連想しますか? 「ポパイ・ザ・セーラーマンだ」「月野うさぎことセーラームーンね」「万年筆のメーカーにそんなのあったよ」… 中でも一番なじみのあるのは、日本の女子学生の制服として広く採用されている「セーラー服」でしょうか。セーラー服が世間に認知されたのは、今から150年以上前の1859年。日本はあと10年で明治という14代家茂の時代。イギリス海軍の制服として採用されると、あっという間に世界中に広がり、各国の海軍で制服として着用され、そのかわいらしさから子供服や女性ファッション界で大流行となりました。日本でも明治の末期に京都の平安女学院がワンピース型のセーラー服を制服にしたことから、「女学生の制服=セーラー服」という歴史が始まり、その後、福岡女学院が現代のものとほぼ同じ上下が離れたセパレート型のセーラー服を制服として採用し、日本中に広がっていきました。

万年筆といえば「パイロット(水先案内人の意)」というメーカーもありましたっけ。海事関係の用語が万年筆の商標名に付けられたのは偶然でしょうか。実は、船上で航海日誌を記す際、つけペンではインク瓶が船の傾きによって倒れてしまうため、万年筆が船乗りに欠かせない筆記用具であったためなんだそうです。

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