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2013年2月号

[2013.02.01]

こんにちは、院長の藤原です。都心より約4度気温が低いと言われる多摩地区。モール周辺でも先月積もった雪がまだところどころ残っています。この時期は河津桜&温泉(!)の暖かい伊豆が恋しくなりますが、毎年2月の第2日曜は伊豆半島の中ほどにある「大室山」で山焼きが行われるのをご存じですか?(今年は10日)鎌倉時代から700年も続いている、若草を早く芽生えさせるための伝統行事です。お昼前後に山裾から火が放たれ、30分もしないうちに山全体が真っ黒になっていく姿は壮観というか豪快というか…。大室山が見える場所すべてビュースポットですので、当日近くにいる方は大室山が見える場所に移動して是非一度ご覧になってみてください!私は今年も観れそうにありません。

さて、山焼きの次の日11日は祝日です。何の日?と聞かれると、つい「建国記念日でしょ」って答えてしまうんですが…。正しくは「建国記念日」なんだそうです。かつて2月11日は神武天皇が大和の国を興した日とされ、明治時代から「紀元節」という祝祭日でしたが、戦後廃止となりました。その後この日を「建国記念日」として「紀元節」を復活させようという動きがありましたがなかなか実現せず、1966年(昭和41年)名称に「の」を挿入して「建国記念日」とし、日付は「別途政令で定める」として、やっとのこと祝日法改正案が成立。『建国された日を祝うのではなく、建国されたという事実そのものを記念する日を設ける』という建前で、『「紀元節」の復活ではありません』ということだったんですが、「各界の有識者から組織される審議会」の答申を受け、結局2月11日とする政令が公布されました。(あらら…)

法律で現在定められている国民の祝日は15ありますが、この「建国記念日」だけが日付を政令で定めた、特別な(?)祝日なのでした。

「デンデンレター」2月号より

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