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2012年8月号

[2012.08.01]

こんにちは、院長の藤原です。毎日暑い日が続きグッタリしてる方も多いことでしょう。また先月27日から今月の12日までは「第30回夏季ロンドンオリンピック」が行われ、日本は全国的な寝不足状態です。ダニー・ボイル氏が総指揮を執った「開会式」はスタジアム全体が映画の撮影現場になったかのようで圧巻でした。開会前は「聖火の最終ランナーは誰?」というのがブックメーカー(賭け屋)の予想の一つになっていて、「プラティニがやったんだからベッカムだろう!」「陸上男子1マイル(約1600メートル)で初めて4分の壁を破ったあの伝説のロジャー・バニスターでないの?」などいろいろな意見が飛んでいましたが、蓋を開けてみると最後に点火する役目を託されたのは過去の有名選手ではなく、英国スポーツ界の明日を担う7人の若手アスリート達でした。

フィナーレは大のお気に入りポール・マッカートニーの登場。イントロの「ジ・エンド」から「ヘイ・ジュード」へと進んだところで音がダブってきたので一瞬ヒヤッとしましたが、この”音ズレ”は主催者側の口パク要請(北京は口パクでした)をポールが無視して生演奏を敢行したためらしいとの噂になっています。言われてみれば、「ジ・エンド」の最後の叫び声と口が合っていないような!ただ70歳とは思えない歌唱力に驚いた方も多かったのではないでしょうか。最後に「ハー・マジェスティ」をさらっと歌ってほしかったんですが、そうもいきませんか…

「ヘイ・ジュード」は今から44年前の8月にビートルズ18枚目のシングルとしてリリースされました。ジョン・レノンが芸術家オノ・ヨーコに入れ込み当時の妻シンシアとの破局が決定的になった頃、ジョンの長男ジュリアン(当時5歳)を励ますためにポールが作った曲と言われています。歌詞中の「her」は「現実」のことだという説に賛成。ポールのアップで始まる有名なPVでは、終わりの方「then you’ll begin…」のあたりでポールが小声で放送禁止用語を口走ります。ピアノ演奏をトチッたらしいんですが、機会がありましたら観て(聴いて?)みてください。

「デンデンレター」8月号より

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