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2012年4月号

[2012.04.01]

こんにちは、院長の藤原です。いよいよ待ちに待った「お花見」シーズン到来ですが、昨年は大震災の直後でそれどころではありませんでしたよね。今年は「桜まつり」が各地で行われているようです。みなさんはどちらかいらっしゃいましたか。また、新年度ということで、新年に立てた抱負が三日坊主になって挫折していた方は、この4月が仕切り直しのチャンス!今度は心を入れ替えて頑張りましょう(笑)。

さて、今月末の「4月29日」といえば、私の若かりし頃は「天皇誕生日」という祝日でした。今も「4月29日は何の日?」という話題になると、「え~と、天皇誕生日が何とかの日になって、それがど~なったんだっけ?」という有様。昭和64年(1989)1月7日に昭和天皇が崩御されたことを受けて年号が平成に改まり(小渕官房長官の顔を思い出します)、「4月29日」は「天皇誕生日」でなくなってしまいました。孝明天皇、明治天皇、大正天皇の時代は崩御日が休日となる休日法が存続していましたが、昭和23年に施行された現行の休日法では崩御日が休日となりません。では昭和天皇に因んだ休日はなくなってしまうのか?ゴールデンウィークは短くなってしまうのか…!?

当初から誕生日を活かして「昭和記念日」などの名称で新祝日として存続させようというような意見が出ていたようですが、野党の反対によりその案は見送られ、平成元年以降の4月29日は昭和天皇が自然を愛した(植樹をしている写真が新聞によく出ていましたっけ)ことから、「みどりの日」と名称を変えて祝日として存続することになりました(「文化の日」の11月3日は明治天皇の誕生日です)。そして、平成17年に「国民の祝日に関する法律」(祝日法)の改正があり、平成19年(2007)より4月29日は「昭和の日」となったのです。5年前のことでした。

では「みどりの日」はなくなってしまったのか?いいえ、ご存じのようにちゃんと5月4日に移動(?)していました。そのため『「国民の休日」が「国民の祝日」になった』ということになるんですが、みなさん意味わかります?

「デンデンレター」4月号より

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