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2012年2月号

[2012.02.01]

こんにちは、院長の藤原です。まだまだ寒さ厳しい毎日ですが、皆様はいかがお過ごしですか。さて、今月3日は『節分』です。節分というと私はイコール“豆まき”。「鬼は外、福は内」と叫びながら庭や部屋に豆をまく。部屋にまかれた豆は争って拾いほおばる。しばらくするとお腹がパンパンに張ってくる(笑)。そんな記憶が蘇ってきます。

『節分』本来の意味は“季節の節目”ですので、立春・立夏・立秋・立冬の前の日はみな節分ということになります。ただその中でも特に立春は1年の初めと考えられることから、次第に「節分」といえば春の節分を指すものとなってきました。そして立春を新年と考えれば節分は大晦日にあたり、平安時代あたりから宮中や全国各地の社寺では前年の邪気を追い払うための行事が行われるようになります。その一つが「豆まき」。豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるようです。

「あれ、今年はうるう年なのに何で節分が2月3日なんだ?子供の頃は確かうるう年の節分は2月4日じゃなかったっけ?」と疑問がわき調べてみると、何と1984年(昭和59年)まではやはり「うるう年の節分は2月4日」だったのでした。そして翌1985年から現在までは「節分は2月3日」です。ではこれから先もずっと2月3日なのでしょうか?これも調べてみると、節分が必ず2月3日なのはあと10年ほどで、その先は「うるう年の翌年の節分は2月2日」になるとのこと。立春の日付自体が天体の運行に基づいているためなんだそうですが、2090年頃には「うるう年だけが2月3日でそれ以外の年は2月2日」になるんですって!まっ、関係ありませんけど(笑)。

「デンデンレター」2月号より

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