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2012年1月号

[2012.01.01]

新年あけましておめでとうございます。院長の藤原です。お正月は楽しまれましたか?昨年は日本にとって大変な1年となってしまいましたが、2012年はなんとか楽しい年にしたいものです。

さて今年の催しものといえば、まず5月22日(予定)の『東京スカイツリー』オープンでしょうか。工事中のスカイツリーを生でご覧になった方も多くいらっしゃると思います。現在はすでに高さ634メートルに到達し、自立式鉄塔として世界一の高さになりました。私は高所恐怖症ですので一生登ることはありませんが、もし登ってきたら感想は是非聞かせてください。また、7月27日~8月12日にはイギリスのロンドンで『第30回夏季オリンピック』が行われます。ロンドンでは過去2度オリンピックが行われていますが、同じ都市で3度目の開催はオリンピック史上初。2度目の1948年は戦後初のオリンピックで日本は不参加でした。

そして今年はもしかしたら今世紀最大の天体ショー『ベテルギウスの“超新星爆発”』を見ることができるかもしれないという、天文オタクにはたまらない話題もあります。「べテルギウス」は冬の星座“オリオン座”の向かって左上の肩の位置にある星で、地球から640光年もの彼方にあり、直径はなんと太陽の1000倍!近年の観測結果によると、この星はもう寿命を迎えていて、いつ爆発して消えて無くなってもおかしくないのだそうです。実際、今見ているこの星の光は640年前のものですから、今この瞬間にはもう爆発しているのかもしれません。この大きな星が超新星爆発を起こすと地球に影響はないのでしょうか?一説には『爆発した瞬間は空が輝き、少なくとも2週間はもうひとつ太陽が空に現れたような感じになる』とか。なんかワクワクしてきますが、こういった星の爆発を地上よりも数時間前に捉えることができるのは、地球上で唯一(!)、わが日本にある『スーパーカミオカンデ(※)』というニュートリノを観測する巨大装置だけなんだそうです。(※2002年に小柴昌俊東大特別名誉教授が超新星爆発で生じたニュートリノを検出しノーベル物理学賞を受賞する元となった『カミオカンデ』の後継機種で、 名称は『超』+『神岡(岐阜県飛騨市神岡町の神岡鉱山内にある)』+『Neutrino Detection Experiment(ニュートリノ検出実験) あるいは  Nucleon Decay Experiment(核子崩壊実験)』の略。)それでは、2012年が皆様にとってワクワクするような1年でありますように!

「デンデンレター」1月号より

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