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2011年4月号

[2011.04.01]

こんにちは、院長の藤原です。皆さんもご存知の通り、先月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、日本最大の『東北地方太平洋沖地震』が発生しました。この大地震でたくさんの人が亡くなり、数十万人の方が避難所生活の中にあります。地震から早3週間経ちましたが、まだ日本中が深い悲しみのどん底です。そして原発の不安が追い打ちをかけています。幸いなことに、私達が暮らす地域では地震による大きな被害はありませんでした。しかし、未だに被災地の近親・友人・知人と連絡がとれないとおっしゃる患者さんもいらっしゃいます。

無事だった私達全員がこれからやらなければならないことが「日本の復興」だということは間違いありません。身近なところで自分にできることは何だろうかと考え一人一人が行動に移す、これが大きな力になるのだと思います。復旧にかかるお金が莫大な額になることは必至ですので、まずは経済的な援助。 歯科業界でも行われていますが、『義捐金』や『募金』のルートがいくつもありますので、みなさんの中にもなさった方がいらっしゃることでしょう。

そして『節電』。現在も関東・東北地方では「計画停電」が実施されていますが、一人一人のちょっとした節電で多くの電力が確保できます。当院も診療に必要な電気以外は消すようにしました。モール西側の夜間照明は当分の間点けません。あとは私達が仕事に励み、消費活動をして経済を動かし日本経済を回復させる、すなわち『経済の回復』。実はこれが復興のためにとても大きな力となるそうです。

今回の地震は諸外国でもトップニュースで扱われていたそうですが、目立つのは日本国民を絶賛する声です。『非常時にも関わらず日本人はマナーを守っている。』『列に並び、互いを気づかい、助け合いをしている』『日本国民は強靭で礼節にあふれている』など。日本は海外にもこのように評価されている素晴らしい国です。亡くなった方々へのご冥福をお祈りすると共に、被災地の方々に一刻も早く笑顔が戻るよう、どんな些細なことでも私達は私達にできることをして協力していきましょう。

「デンデンレター」4月号より

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