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2011年2月号

[2011.02.01]

こんにちは、院長の藤原です。年が明けて早1ヶ月が過ぎました。さて、新しい年になると新しくスタートするものが色々とありますが、NHKの『大河ドラマ』もそのひとつでしょう。今年の大河ドラマは『江~姫たちの戦国~』。のちに江戸幕府2代将軍・徳川秀忠の正室となる江(ごう)とその姉たちが、波乱万丈の戦国時代をしなやかに生き抜いて「大奥」の礎を築いていくといったお話だそうです。

NHKの大河ドラマは今回で50作品目となるそうで、さしずめ“テレビ番組の横綱”といったところでしょうか。大河ドラマが初めて放送されたのは1963年(昭和38年)で、第一作目は『花の生涯』という作品でした。この物語は幕末の大老・井伊直弼(いいなおすけ)の生涯を描いたものです。ただ残念なことに、この作品を含め1980年代頃までの作品の映像はほとんど残っていないようです。それはどうしてかというと、当時はビデオテープが非常に高価で大型だったため、同じテープを何回も繰り返し使っていたからだそうです。なんとか残しておいて欲しかったのですが、本当に残念です。

ところで、歴代の大河ドラマで一番人気(視聴率)が高かった作品は何だと思いますか?答えは、今や海外の映画にも出演されている“渡辺謙(わたなべけん)”さん主演の『独眼竜政宗(1987年)』です。この作品の平均視聴率は39.7%もあったということで、今だにその数字を超える作品は出てきていないとか。2005年にNHKが行った『大河ドラマ人気アンケート』でも、この作品が堂々1位を獲得!その人気は今でも根強いようです。

昨年は「龍馬伝」が放送され、坂本龍馬のふるさと「高知」に多くの人が訪れたそうですが、近年では大河ドラマの舞台となる地は観光名所となり、その地域にかなりの経済効果をもたらします。また大河ドラマがきっかけとなって“日本の歴史”に興味を持ち、学び始める人も少なくないでしょう。歯医者が主人公のドラマが大ヒットし、「歯医者は虫歯や歯周病の治療をするために行くところではなく、予防のために行くところ」だということがわかってもらえるようになれば…

「デンデンレター」2月号より

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