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2019年5月号

[2019.05.07]

こんにちは、院長の藤原です。薄着で過ごせる5月は、気分も軽やかになったような気がしてきます。自然とフットワークも軽くなりますが、今年のGWは10日間の大型連休でした。皆さんも、早くからさまざまな計画を立てて、心待ちにしていたのではないでしょうか。患者さんに話を聞いてみると、旅行やドライブなど外に出かける派はもちろんですが、混雑を避けて家の中で過ごす派も意外と多い!? 「本を読んだり、DVDで映画を見たりしてのんびり過ごす」「初夏を彩る花の植え替えなどガーデニング三昧」「普段できない時間のかかる料理に挑戦してみる」など、思い思いに計画を立てていました。

「計画など立てずに毎日飲んだくれていたい!」という友人もいました。この友人、ワイン通で、白・赤・ロゼ(英語でローズ薔薇色のこと)しか知らない私と違い、いろいろ珍しいワインを知っているんです。例えば、フランスのジュラ地方で作られている「ヴァン・ジョーヌ」という黄色いワイン(ジョーヌは仏語で黄色の意味)。最低でも樽で6年熟成させるため、コクや味の深みを感じさせるワインとなるそうです。620mlの変わった形のボトルに入っていて、中華料理との相性が抜群だと言われています。そして「グリワイン」という灰色のワイン(グリは仏語で灰色の意味)。灰色と言っても、光の加減によって、淡い黄金色や蜂蜜色に見えたり、ほとんど白に見えたり、うすいピンクに見えたり。白ブドウの中でもあえて“グリブドウ”と呼ばれる果皮が薄い紫色のもので作られます。 フランスのプロヴァンス地方のものが世界的に有名ですが、日本でも甲州ブドウ(きれいな藤色!)がグリワインを造る品種として知られています。他には、ポルトガル北部で作られる「ヴィーニョ・ヴェルデ」という緑色のワイン(ポルトガル語で緑のワインの意味)。見た目が緑色なわけではなく、完熟前のブドウ(緑のブドウ)を用いて醸造されるのでこの名が付きました。アルコール度数が低めの微発泡ワインで、日本人の食と合っていると言われています。

日本では、毎月20日は「ワインの日」。フランス語で「ワイン(vin)」と「20(vingt)」がどちらも「ヴァン」と言うことが由来だそうです。1994年(平成6年)、日本ソムリエ協会によって制定されました。フランスは?特にワインの日はないようです。だって毎日がワインの日!

 

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